ストレッチ素材作業服

ストレッチ素材を生成するにあたって

ストレッチ素材の作業服とは? > ストレッチ作業服に使われる織物と素材

ストレッチ織物の整形設定

ストレッチ織物の生地の製作に於いて生地巾を一定の数値にするために、通常〈25%〉とか〈18%〉とかで整形設定してタテ糸・ヨコ糸と計算し設計されます。

ストレッチ素材の場合は、織物が出来上がり、仕上げの段階の精錬の際、または、染色の際の温度が80度以上の場合は、ストレッチ糸の収縮が起こり表面の品位が損ねたり、素材の特長を損ねたりする危険性があります。

そのため、出来る限り〈18%〉以下の設計で、最終整理工程に於いて、加工ストレッチを出すために幅広く織つた生機をリラツクス工程で縮めて巾を狭くします。

ストレッチ素材商品化の流れ

例えば180CMに設定し、最終150CMの巾に仕上げるとします。
特にポリウレタン、PTT繊維との複合繊維の場合は、原反の巾入れをし、寸法安定性を保つようにします。
特にストレッチ素材の商品化にあたっては、縫製上の注意が非常に重要になります。
縫製の工程として、

・パターンメーキング
・マ-キング(型いれ)
・延反
・裁断
・部分縫製
・中間アイロン
・組み立て縫製

と、各工程を通して、伸縮性を考慮して表地の縫い合わせ箇所及び、表身頃のつれを防ぐ縫製上の必要なゆとりを加えます。

ストレッチ性の高い素材を使用する商品は、出来上がり寸法をやや小さめに設定する場合もあります。
ストレッチ素材はユニフォーム、及び作業服・制服等衣類に伸縮性を出す為に使われる素材で縫い糸及び、付属使いも考慮する必要があります。

現在ではユニフォーム、特に作業服においては非常に多種多様に素材として多く使われ重宝されています。

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